
こんにちは、北野エース カレー部です🍛
先日、北野エース カレーなる本棚®公式アンバサダーで歌舞伎俳優の尾上右近さん(カレー部ネーム:ウコン)の自主公演「第九回 研の會」を大阪・東京で観劇しました!
「研の會」では、尾上右近さんがやりたいことをやる!をモットーに企画構成、演目の選定をされているそうで、今年も右近さんの想いやこだわりが詰まった舞台に部員一同感激でした。
参加メンバーの中には、初めて歌舞伎を観劇するカレー部員も。
モリオ
初⭐️歌舞伎観劇!何役も同じ方が演じていることを忘れるほど、かわるがわるの役チェンジにびっくり。役者さんの凄さに驚かされっぱなしでした。
カレー部での右近さんも、歌舞伎俳優の右近さんもどちらもとっても素敵です!
ハセ
初めて歌舞伎を見ましたが右近さんの迫力ある演技に圧巻!右近さんご自身も楽しんで歌舞伎をしている様子が伝わり、観ているこちらも終始ワクワクが止まらない公演でした!
TASSY
初めて歌舞伎を観劇させていただき、とても貴重な経験になりました。
カレー部でお会いしたときの優しい雰囲気とはまた違う、舞台上の姿がとても素敵でした!
▶演目
「盲目の弟」
43年ぶりに甦る、心揺さぶる兄弟の絆の物語。1930年初演、新作歌舞伎『盲目の弟』。
盲目の弟と兄の強い絆を描いた山本有三の人情劇。1982年に復活、そして今。
尾上右近が曽祖父の役を継ぎ、中村種之助と共に魂の物語を紡ぐ。(尾上右近さんInstagramより引用)
深い兄弟の愛に、思わず涙ぐむ部員も…。
こんちゃん
歌舞伎と聞いて、歴史的なことへの知識がいるのかな、難しいことを題材にするのかな、とハードルの高い印象をもっていましたが、登場人物の心情は現代でも起こり得ることを題材にしていて、親しみをもって観劇することができました。
ガラムマサラ・アキ
盲目の弟は、いわゆる歌舞伎とも少々違った印象で、苦悩する兄を演じる右近さんの熱演に引き込まれました!!
「弥生の花浅草祭」
江戸の華が舞い踊る、変化舞踊の傑作が甦る──
1832年初演『弥生の花浅草祭』。観音伝説、祭礼の魂、善と悪の対話…。四つの景を通して神仏と人の心を描く、華やかで奥深い舞踊劇。江戸の粋を今に伝える、春の祭りの物語。【尾上右近さんInstagramより引用】
Mrs.Hot spice.
今年4月に右近さんの歌舞伎を初めて観劇した際は少女役の舞踊が艶やかで素晴らしい演技に魅入りましたが、今回の演目は男性らしい力強い舞踊と演技にまた魅了!
感動しきりです。
ピリンダ
右近さんご本人が解説されるイヤホンガイドを借りて観劇しました!
歌舞伎には厳かなイメージを持っていましたが、「弥生の花浅草祭」は終始華やかで本当にお祭りのライブパフォーマンスを見ているように楽しかったです!
自主公演の観劇を終え、【北野エース カレー部・ウコン】の舞台に胸を打たれたカレー部員たち。
普段はカレーを通じて“味覚”を刺激していますが、今回は“感性”を刺激される素敵な体験となりました。
これからも、北野エース カレー部は「おいしい」と「たのしい」を探求してまいります!